少し前に、お酒はいつも何を飲むんですか❓という質問で、何でも飲みますが食べ物に合わせて変えます、と言う答えにカッコいいですね〜❣️と言われてしまったのですが、別にカッコつけてる訳ではないのですが、ホントにお酒の力で食べ物が美味しくなったり、イマイチになったりするって大人になってからすごく実感しています。
私は基本嫌いな物はなく、何でも食べられるのですが、例えばカツオのお刺身。
時々生臭さに滅入る事があります😞⤵️
ところが、その生臭いカツオが日本酒と一緒に味わう事によって、メチャクチャ美味しくなるんです😍
次に赤ワインと、チーズ🧀
子供の頃はチーズは大嫌いでした😒
大人になってきて、カマンベールとかモッツァレラのような軽い感じはイケテいたのですが、ブルーチーズとかパルメザン(粉にしてパスタにかけるのは良いのですが塊りはかなりキョーレツ)などの匂いのキツいもの。
これらも赤ワインと一緒だと、ビックリするほどの美味しさにとても幸せな気分になります☺️
少し前までは、赤ワインもチーズと同じくらい苦手で、好きな物の順番で言えば最下位を競うほどの物でしたが、この組み合わせを知ってから両方ともかなりの上位にランクインしました⤴️
ワインと言えば、白ワインとトリュフ。
先日お客様から、トリュフ塩味のミックスナッツを頂きました。
私は、トリュフもあまり得意ではなく最下位候補(笑)でしたが、そのパッケージに、「是非白ワインとご一緒に、、、」と記載されていたので試してみると、目から鱗の衝撃でした😱
以前はワイン自体あまり美味しいと思った事がなく、強いて言うなら白なら少しは飲めるかな、程度だったのですが、チーズと赤ワインのコラボを味わってから赤大好きになり、白はイマイチに成り下がっていたのですが、このトリュフの風味と白ワインのコラボでまたまたワイン好きになってしまったわけです🍾
食べ物とお酒の相乗効果ですが、やはり合う合わないがあるようで、先日は紹興酒が飲みたくてお気に入りの中華のお店に行ったのですが、コロナの影響で閉店時間切り上げで食べられなく、時間的にやっていた焼肉屋さんに入ったらなんとメニューに紹興酒があったので頼んだら、やはり中華に紹興酒ではなく、焼肉と紹興酒の組み合わせはイマイチで、せっかくのお肉とお酒が台無しになってしまったと言う悲しい話しでした😭